恋愛 婚活 

年代をこえた恋愛を楽しむのは心掛け一つなのでしょうね。

恋愛に年齢はないと言いますが、思い返してみると、10代の恋愛は後先考えないパワーも無鉄砲な強さもあったと思います。年相応の恋愛の仕方はありますが、若いから出来ると言われる恋愛をもう一度挑戦してみたいと思っているのも又事実です。

 

今回は決してお手本になる体験ではないですが、今では私のいい思い出になっている過去の恋愛をご紹介しますね。

 

付き合っていた彼と別れた直後の私はろくに高校へも通わず、アルバイトに打ち込むようになりました。そして同じ職場の厨房の先輩が気になるようになったのです。私はホール。その人はキッチン。もちろん周りの人には内緒です。

 

アイコンタクトでしばしの間酔いしれ、私なりの恋愛を楽しんでいたのです。
しかしそれは長くは続きませんでした。調理師の彼は、師匠について市外に出ることになったのです。

 

彼は、一緒に来るかとは言ってくれませんでした。でも私は離れたくなかったのです。何日も考え、そして悩みました。私はあと4か月で卒業できる高校を辞め、彼に勝手について行く事にしたのです。彼は何も言わず受け入れてくれました。

 

二人で、師匠の家に居候し、ホテルのレストランに就職しました。何事もなく幸せな日々が続きました。しかし彼は、ギャンブルが好きだったのです。

 

一緒に住み始め何か月かたった頃、借金取りから電話に気が付きました。私は出来る限り彼の役に立ちたいと思い、給料をほとんど貢ぎました。

 

しかしお金は足りません。私はとうとうサラ金に手を出しました、初めは1社10万円、次に2社で20万円。1件にまとめませんかと1社30万円。

 

借金はどんどん膨れ上がりました。いくらの私でも、さすがにこのままでは駄目だと思いました。離れないと破滅すると思いました。私は、居候の家から飛び出し、大学で同じ町に来ていた姉の家に転がり込んだのです。彼は追っては来ませんでした。

 

結局この後まったく連絡を取っていない為彼がどうなったかはわかりません。しかし、自分自身少しずつ借金を返済し、高校を辞めてしまった後悔を取り戻すため通信制の高校へ通いました。そして又懲りずに数々の恋愛を楽しみ傷つき現在に至ります。

 

この彼との思い出は、私に現実を見るきっかけを与えてくれたものだと思いますが、当時の私は良くも悪くも行動力もパワーもありました。恋愛に臆病になり飛び込むことに躊躇するようになった今、少しは思い出すべき恋愛なのかもしれませんね。借金はもうこりごりですけど。